The road Orz passed by 2026 年 09 月
09 月 09 日 ( 水 )
Dive #214 ダイビング講習の販売のあり方に関する考察
threads にて。
そんなことはわかっとんのじゃ、と言いたくなったけど思い直す。現時点での考えをきちんとまとめて、誤解されないようにしないといけない。ぼくが言いたいことがきちんと伝わるように書かねばならない。
ぼくらがダイバーになった 1980 年代の終わり頃と今はやはり違う。35年以上経った今の時代、ノンダイバーにとってダイビングへの参入障壁が高すぎる、ってことは言い残しておきたい。やはりバブル期のように可処分所得だけはあった時期と今は状況が全く異なる。
ちなみに h さんはプロフィールを見たらプロショップオーナーさんみたい。かつてぼくが目指していた立場の人になる。
ふと思ったけど、Open Water の講習でエスケープしやすいユニット構成を考えたほうがいいのかも。まずは学科で 1 ユニット、コンファインドウォーターで 1 ユニット、オープンウォーターで 1 ユニットとか。
それでユニット単位で精算とか。
あくまで思いつきだけど。
やっぱり途中でやめたくなった人に全額負担請求はしのびない。
そういう心配をされている方の為にスクーバダイバーコースが有りますし、取り敢えず体験ダイビングって手も有ります。
たぶんそれだけでは今のゲストさんのニーズには応えられないんですよ。
Open Water を終えた人、途中で頓挫した人たちのものと思われる安めの新品の機材がずらーっとメルカリやヤフオクに並んでいるのを見ると、やはり複雑な気分になります。
やっぱり Open Water を1セットまるごと単体販売するより、ゲスト目線になると Open Water をユニット単位で販売するようにするとかして、経済的損失を減らして途中離脱しやすくするルートもあったほうがいいんじゃないかって、最近思います。
Open Water のサブセットである Scuba Diver も同様に感じます。
やっぱりゲスト目線だとサンクコストは低いほうがいい、と思うんです。
もちろんゲストが頓挫してやめてしまうことは、嬉しいことではないですけれど。
店としてはお客様お一人当たりの総売上額も目減りしますし。
その一方で、入口のハードルを下げることで参加者そのものが増えるなら、ショップ側にも別のメリットが生まれる可能性はあるのではという気もします。
やめやすいことが見える化されれば、「合わなければ途中でやめられる」という安心感が生まれ、結果として最初の一歩を踏み出す人を増やせないか、という発想です。
そしてそれを実際にやっておられるオーナーさんもおられる。
そのお店の状況を注視しています。
- Category :
- #Records of Orz's Road
- #ダイビング
- #スクーバダイビング
- #店作り
- #ショップ経営
- #スクール販売方法