The road Orz passed by 2026 年 07 月
07 月 30 日 ( 木 )
Dive #187 ぼくがインストラクターや開業を目指す方向にベクトルが向かったきっかけ そして願い
> ダイビング直前にお酒を飲んで潜ろうとする人は少ないかもしれません。
そう思うやろ。それがおんねん。
ぼくがまだ NAUI Open Water I Scuba Diver だった東京長期出張中の 1992 年 6 月 12 日大瀬崎一本松。ぼくがまだ 28 歳のとき。詳細はそのときの log 参照。
このアホ2人のせいでインストラクターと開業を目指すようにぼくのベクトルが向かう。このときはまだそう決めてなかったけど。
だから下のイラストは冗談抜きでこのときのぼく自身。
だからぼくがインストラクターや開業を目指し始めたのは「海の素晴らしさを伝えたい」とか「海の美しさを伝えたい」とかそんなきれいな話じゃなかった。「死ぬようなことを平気でするアホどもを止めたかった」「オープンで学んだ死なないためのノウハウを無視する連中を止めたかった」ただそれだけだった。
本当はぼくはもともとインストラクターや開業に進みたい人間ではなかった。のんきに友人とダイビングを楽しんでいたいだけの人間だった。
友人とバディダイブを楽しみ、自分たちだけでは入るのが難しいポイントに行きたくなったり、新しいポイントを見つけたくなったり、もう少しトレーニングを受けたくなったら、それぞれの指導インストラクターを頼る、そんなことを繰り返していたいだけだった。
でも 1992 年の大瀬崎から、死んでもおかしくないことを平気でする連中をぼくはただ止めたくなってしまった。ただそれだけだった。
言葉はキツいかもしれんけど、これがぼくの本心。
そしてこれは今でも変わらない。
そんな連中は今でもたくさんいる。酒は飲まなくても、自分の限界を考えずに危ないことをする連中はたくさんいる。うんざりするくらいに。
でもね、そんな連中にもやっぱり海で死んでほしくないの。
自業自得で片付けたくないの。
ちゃんと無事に家に帰って欲しいの。
ぼくは。
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