今も串本にいます。
そろそろメンテナンスを手伝っていたホームページの形が見えてきて大阪に戻る日が近づいてきているのかも、という気がし始めています。
え?宿の方のホームページは?というオーナーの声が背後から聞こえてきそうな気もしますけど。
とはいえ次の通院日は 9 月中旬なので、まだしばらくは串本でホームページ復旧のお手伝いをしてそうです。
串本にいるダイバーなのに本当に潜らないのか?と言われそうですが、もしかすると現在肋骨にひびが入っているかもしれず、機材を背負えないので、潜るのはもう少し先に伸ばそうと思います。
病院に行けという声も聞こえそうですが、仮に肋骨にひびが入っていたとしても、コルセットで固定するくらいしか治療方法はないので、経過を観察するにとどめています。
そんなわけで、師匠のお店、アイショップダイビングクラブのホームページが近々新しいドメインで復活することになります。
師匠にはホームページビルダー 20 SP の使いこなしのクセのようなものもお伝えしているので、ぼくが常時付き添わなくても師匠自身でこれまで通りメンテナンスはできそうです。
サーバーはさくらインターネットをチョイスしました。Yahoo BB のときは企業サイドの安易な事業撤退でホームページが消失するという事態に追い込まれていましたが、さくらインターネットならそのようなことも起らないでしょう。
1 度も海に潜らずに串本を離れることになりそうですが、ホームページ復旧のためとはいえ 21 年ぶりに潮岬西方沖を走るダイビング・ボートの上で過すことができたので満足感はあります。久しぶりのダイビング・ボート上で過していると、やはり血が騒ぎました (笑)
やっぱりぼくはダイビングが、そして串本の海が好きなんだな、と再確認できた串本滞在の日々でした。
ダイビング機材も少しづつ買いもどして、また揃えていこうと思っています。アシスタント・インストラクター当時の装備はさすがに揃えられませんけど。でもってまた師匠のところで 1 ファンダイバーとしてお世話になろうかと思っています。
また串本に戻ってきますので、そのときは、師匠、またお世話になります。よろしくお願いします。
などと、まるでもう大阪に戻るような雰囲気のことを書きましたけれど、まだまだ作業が残っているので、まだまだ串本にいます。ホームページのパブリッシュという最も大事な作業がまだです。まだ串本でやることがあります。
師匠、もうしばらくやっかいになります。よろしくお願いします。